お年玉切手シートと言えば、お年玉年賀はがきで毎年抽選に当選すればもらえる小型シートですよね。お年玉シートは、抽選なので必ずもらえる保証はないですが、50分の1の確率で当たるので、毎年年賀状をもらう人であれば誰でも1度は当たった経験がありますよね。ここで質問です。当選したお年玉切手シートの年賀切手の処分に困っていませんか?集めるつもりはなくても気がついたらパラパラとめくる程お年玉切手シートがお家に溜まっている人は多いですよね。
本記事では、お年玉切手シートの買取とおすすめ買取業者を紹介します。
お年玉切手シートの価値と買取相場
お年玉切手シートの買取相場は、発行された年代によって変わります。
発行年の昭和25年からだいたい昭和38年までのお年玉切手シートは未使用極美品の状態で100円から5,000円のプレミア切手として価値を期待できますよ。
筆者は試しに、昭和56年に発行されたお年玉切手シートをもっていたので、大手買取業者のバイセルにLINE査定で大まかな買取額をつけてもらいました。結果は、額面の9割の値段で見積もりとのこと。つまり、小型シートに20円切手が2枚ついていたので、18円を2枚で36円という買取金額です。すごい現実的な買取額ですが、発行されて最初の約10年を除くお年玉切手シートの買取相場は他の郵便切手と変わりません。
しかし、お年玉切手シートを複数枚もっている人は少なくないはずです。「塵も積もれば山となる」ということわざ通り、お年玉切手シートといらない郵便切手をまとめて買取してもらうと臨時収入を得られますよ!
お年玉切手シートを有効活用できるならした方がいい
お年玉切手シートの買取相場は上記で紹介した通りとなっています。価値がつくプレミアムお年玉シートを除くと額面より低い金額の買取相場となってしまうので、郵便物で通常利用できるなら通常切手として活用することをおすすめします。しかし、郵便物を送る機会がほとんどないなら、価値のつきやすい買取業者のバイセルでお年玉切手シートを売りましょう。
価値のつきやすい買取方法
価値のつきやすい買取方法は、切手買取に熟練の経験と專門知識のある査定員に買取額をつけてもらう方法です。切手の買取と言えば、近くの金券ショップやチケットショップに査定依頼する方法を考える人が多いですが、それは従来の方法です。金券ショップやチケットショップにお年玉切手シートを査定してもらう場合、買取相場は額面の7割から8割となっています。大きな注意点としては、お店の性質上切手專門の高い目利きを期待できないので、数千円の価値がつくお年玉切手シートであってもマニュアル通りの掛け率計算で数十円という査定額がつけられてしまう可能性があります。お年玉切手シートの買取は、価値のわかる査定員に買取額をつけてもらいましょう!
おすすめの切手買取業者
お年玉切手シートを高価買取してもらいたいなら、バイセルのスピード出張買取がおすすめです。
バイセルは最新の買取技術を使って普通切手や記念切手など郵便切手からプレミア切手まで幅広く古い切手を買取してくれます。
普通切手や記念切手など日本の郵便局で発行される切手だけでなく、中国切手をはじめ外国切手など独自の画期的な買取方法で査定してくれるので高額査定を期待できると評判が良いですよ。
切手買取の最前線をゆく買取業者として月間20,000件以上の問合せをうけるなど日本トップクラスの実績を誇るので初心者でも安心して切手を査定してもらえます。
査定料や手数料など切手買取に関わる費用は完全無料なので、気軽にいらない切手の無料査定を申込みする事をおすすめします!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、お年玉切手シートの買取とおすすめ買取業者を紹介しました。お家に余るお年玉切手シートなど記念切手の買取はもちろん切手コレクターの親や友人にもらった普通切手、特殊切手、中国切手等バラ切手や切手アルバムはまとめて価値をつけてもらいましょう! 月間20,000件の査定依頼をうけるバイセルなら、切手買取実績が豊富でお年玉切手シートをどこよりも高価買取してくれる可能性が高いです。下記のボタンを押して公式サイトからいますぐ無料査定を申込みましょう!