聖徳太子の一万円札の価値はどれくらい?

聖徳太子の一万円札 古銭別の買取相場
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今回は聖徳太子の一万円札の価値はどれくらいなのか紹介します! 聖徳太子の一万円札は、1980年代後半まで流通貨幣として使われていた現代紙幣の1種として現在でもショッピングに使用可能です。引っ越しの際に大掃除をしていたら引き出しや箱の中から聖徳太子の一万円札が出てくる人はたくさんいますよね。当サイトの編集長の実家からも何枚もの聖徳太子の一万円札が出てきました。最近まで使われていた紙幣ではありますが、実はすごいプレミアが付く可能性を秘めていますので、売れないだろうと決めつけないでください。まずは一緒に、聖徳太子10,000円冊紙幣の価値と買取相場をチェックしていきましょう!

聖徳太子の一万円札の価値と買取相場はどれくらい?

聖徳太子の100円札
聖徳太子の10,000円札紙幣の価値は低いと紹介しているサイトもありますが、いやいやそんな事ありませんよ。

1980年代まで通貨として流通していましたが、多くの人が既に銀行で両替を行っているため現存枚数は少ないです。

古銭としての価値に気づかないで銀行で両替してもらうのは非常にもったいない!

古銭買取店に査定をお願いすれば、額面以上の値段で査定してくれる可能性が大いにあるので手元に一万円札紙幣があるならいますぐプロに無料査定してもらう事をおすすめします!

ちなみに……一万円札紙幣の中でも特殊な製造番号がついていたり、エラープリントが見られる聖徳太子の1万円札紙幣は非常に高額査定されやすいですよ。下記では見分ける特徴をチェック! あなたも1万円札紙幣を手にとってチェック!

製造番号がゾロ目か連番

製造番号がゾロ目の旧札
聖徳太子の一万円札に限らず、現在私たちが使っている一万円札や五千円札、千円札全てに製造番号が印字されています。例えば「DN600000V」や「A284489Z」のように、先頭のアルファベットが1つの場合と2つの場合があるのですが、この場合先頭のアルファベットが1つである製造番号をもつ聖徳太子一万円札の方が価値が高いです。また、アルファベットが「A598275A」のように前後がAで挟まれている場合や、ゾロ目、連番の製造番号が印刷されている場合は価値が高く、高額査定されやすいですよ。

エラープリント

聖徳太子の一万円札を印刷している機械は、何枚も何枚も印刷をしているため、基本的には全て同じ聖徳太子の一万円札が出来上がりますが、稀に印刷された一万円札が「エラープリント」もしくは「ミスプリント」であったりします。エラープリントの一万円札とは、印刷ズレや紙幣の余白余剰などミスプリントを意味しますが、古銭コレクターにとって非常に人気が高いため、通常の聖徳太子の一万円札よりも買取価格が大きく上昇することが期待できます。

聖徳太子の一万円札を買取してもらうならバイセル

バイセルの古銭買取
聖徳太子の1万円札紙幣を買取してもらうならバイセルがおすすめです。画期的な買取方法なので手間と時間が一切かかりません。

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聖徳太子の一万円札の特徴をおさらい

聖徳太子の一万円札とは1958(昭和33)年から1986年まで造幣局で発行された紙幣で、聖徳太子が図案に描かれています。一万円札には3種類あり、現行通貨として流通している福沢諭吉の一万円札(E号)、ライチョウが描かれた古い福沢諭吉の一万円札(D号)、そして聖徳太子の一万円札(C号)です。つまり一番最初に発行された一万円札が聖徳太子のC号になります。発行の停止日が1986年と比較的最近まで使うことのできた紙幣なので、現在の40代以上の方は見たことはもちろん、実際に使用した経験がある人が多いはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は聖徳太子の一万円札の価値はどれくらいなのか紹介しました。比較的最近まで使われていた紙幣なだけに、何十万円何百万円という高価な買取相場は期待できませんが、銀行で額面通りの一万円と両替をするならまずはバイセルに査定を依頼して、的確な価値をつけてもらうことをおすすめします!