バイセルに取材!金歯や記念トロフィーも買取OK?で紹介したバイセルに取材! シリーズ第一弾に引き続き、シリーズの第二弾を紹介していきます。
本記事では、バイセルのスタッフに特別に教えて頂いた高く売れる海外切手トップ5と高く売れる使用済み手紙の特徴を紹介していきます。あなたのお家にいらない海外切手や使用済み手紙が眠っている人は、記事を最後まで読んで切手や使用済み手紙を切手買取専門業者のバイセルに無料査定してもらいましょう!
高く売れる!海外切手トップ5
バイセルに高く売れる海外切手トップ5を教えてもらいました! 高く売れる海外切手と言えば、買い戻しブームを受ける赤猿切手や毛主席切手シリーズなど中国文化大革命時代の切手が高く売れると言われていますが、中国切手以外にも高額買取されやすい海外切手はたくさんあります。月間約20,000件の問い合わせを受けて買取サービスを提供しているバイセルは、下記の海外切手を高額査定しているのでお家に眠っていれば超ラッキーですね!
- 不発行国防献金切手(満洲国の切手)ペア
- ペニーブラック
- アメリカ切手(1898年のミシシッピ)
- アメリカ切手(1893年のコロンブス)
- ブルー・モーリシャス
1番の満州国の切手と2番のペニーブラックはバラ切手で非常に高い価値がつきます。上記5種類の海外切手は流通している枚数が非常に少ない一方で切手コレクターからの需要が絶えないため、年間を通して希少価値が高いです。バラ切手で数十万円から数百万円の値段がつくことも不思議ではない切手として十分に高額査定されやすいですよ。高額買取されやすい切手トップ5に含まれていない海外切手でも、発行されてから100年以上の年月を数える古い年代物の切手は高額査定されやすいので、素人目には価値の判断が難しい海外切手はいますぐ界問を売りたいと考えている人はいますぐ買取に出しましょう!
続いて、捨ててしまいがちな使用済み手紙について紹介します。
実逓の使用済み手紙は高く売れる
消印や小型印の押された使用済み手紙をゴミ箱に捨てていませんか。引越しや年末の大掃除のタイミングなどお家を整理している際に見つけた古びた切手や封筒に価値がないと思ったら大間違いです。高く売れる使用済み手紙の種類は下記の通りです。
- 国をまたいで実逓した使用済み手紙
- 中国の消印のついた日本切手の貼られた手紙
- 戦時中に出された軍事郵便の手紙
使用済み手紙を大きく分けると、日本と海外をまたいで実逓された封筒と国内で実逓された封筒の2つに分かれます。 切手コレクターの中には使用済み切手を集めるマニアがいる通り、珍しい切手と消印のコンビネーションに価値を見出すコレクターが世界的にたくさんいます。日本国内で実逓された封筒の中で最も価値が高いのは戦時中に出された手紙で、特に明治1年から3年の消印がついている封筒は高額査定されやすいですよ。
バイセルで高く売れた!戦時中の手紙
今回取材させていただいたバイセルに話を聞くと、添付写真の封筒は戦時中に発行されたもので国内で実逓された封筒ですが、バイセルが8,000円で買取したそうです! 年代の古い切手・手紙で希少価値が高い場合は数万円、数十万円の価値がつくケースもあるため、昔の切手や封筒を見つけた際はバイセルの査定員に買取金額をつけてもらいましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。バイセルに聞く所によると、お家に眠っている切手や封筒を見つけて、ただの古びた切手や封筒としてゴミ箱にそのまま捨ててしまうケースは非常にもったいないといいます。近年は切手ブームが話題に登らず、切手や封筒になんて価値はつかないと思い込んでいる人は多いですが、切手や封筒は非常に高く売れるのが現実です。「古ければ古いほど」というよりは「希少価値が高ければ高いほど」切手と封筒は高く売れるので、価値の高さが不明な切手や封筒はまとめて一度バイセルに無料査定してもらいましょう!
バイセルに取材!シリーズ第一弾の記事は下記でチェック。