アメリカ切手の価値と買取相場!1850年代と1890年代の切手が高い!

海岸 切手の買取相場
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本記事では、アメリカ切手の買取相場とおすすめ切手買取サービスを紹介します。

アメリカに住んでいた経験がある親戚をもつ人や世界中の切手を収集する切手コレクターの人であれば、アメリカ切手がお家に眠っているという事がありえますよね。現在でも日本に3万人以上いると言われている切手コレクターの中には、アメリカやメキシコ、ブラジルなど南北アメリカ大陸で発行されている切手に関心が高い人も多いです。

アメリカ切手は切手コレクターの間で人気が高いのでいらない場合は買取に出して高額査定してもらいましょう!

アメリカ切手の価値

アメリカ切手の買取相場を紹介します。最初に発行されたアメリカ切手と、1850年代・1890年代に発行されたアメリカ切手は希少価値が高いので高額買取されやすいです。

アメリカで最初に発行された普通切手と記念切手、航空切手は下記の通りです。アメリカ切手の普通切手、記念切手、航空切手をそれぞれ分けて買取相場を見ていきましょう。

最初の普通切手 1847年発行の額面にフランクリンが描かれる5セントとワシントンが描かれる10セント
最初の記念切手 1893年発行のコロンブスのアメリカ大陸400周年記念切手
最初の航空切手 1918年発行の郵便航空便の航路開設を記念した航空切手

アメリカ普通切手の買取相場

アメリカの普通切手の中では最初に発行された1847年シリーズが最も高く売れます。買取相場は状態にもよりますが、1,000円から2,000円以上を期待できるでしょう。お家に眠っている普通切手にフランクリンかワシントンが描かれる普通切手が混ざっていないか確認してみてください。見つかったらいますぐ買取に出して無料査定してもらいましょう!  

アメリカ記念切手の買取相場

アメリカの記念切手の買取相場を比較すると、1893年に発行されたアメリカ最初の記念切手「世界コロンブス博覧会記念(1893年)」と「トランス・ミシシッピ博覧会記念(1898年)」が最も高く売れます。他にもパン・アメリカ博覧会記念切手やルイジアナ購入博覧会記念切手など種類豊富でどのアメリカ記念切手も高く売れますが、中でもコロンブスとミシシッピは高く売れるので、手元にあればいますぐ買取してもらいましょう!

アメリカ航空切手の買取相場

最初の航空切手である1918年に発行されたカーチス「ジェニー」機の切手はもちろん、飛行船ツェッペリン号の切手は人気が高く高額査定されやすいです。さらに、ジェニー機切手の中には額面が逆さまに印刷された「宙返り24セント」と呼ばれるエラー切手も存在し、億単位を越える価格で買取される程市場価値が高いですよ。お家に眠るアメリカ航空切手はまとめて売りましょう! 

アメリカ切手を売るなら外出の手間なし

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ネットオークションやメルカリでアメリカ切手は高く売れる?

ネットオークションのヤフオク! を利用したり、メルカリやフリルなどフリマアプリを使ってアメリカ切手を売る方法もあります。アメリカ切手の多くはプレミア価値の高い切手なので、出品したアメリカ切手の買い手がうまく見つかれば買取相場以上の値段で売る事ができるメリットがあります。一方、写真を撮影したり、価格設定、説明文章の準備などアメリカ切手を売るために手間と時間がかかる上、必ず売れる保証がありません。切手は放置しておくと、どんどん状態が悪くなるので、売りたいと思った時にいますぐ買取に出して高額査定してもらう事をおすすめします! 

まとめ

いかがだったでしょうか。アメリカ切手の買取相場とおすすめ買取業者を紹介しました。古いアメリカ切手がビニール等でまとめて収納されている場合は、裏糊が剥がれていたり、折れている切手も含まれているかもしれませんね。バイセルなら、利用者に事前の仕分けを要求せず、査定員が1枚1枚丁寧に査定・買取してくれるので、切手なら何でもまとめて査定してもらえますよ! 早速いらないアメリカ切手を現金化して、得たお金で大切な人と素敵な食事を食べに行くのもありですね。

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