1960年代から1980年代は切手の収集に熱くなる人、1990年代から2000年代は遊戯王カードやポケモンパンのシールの収集に熱くなる人、そして2010年代はパズドラやポケモンGOなどインターネットでキャラクターの収集に熱くなる人が多いですよね。時代の流れとともに流行が代わっても収集家の浪漫は現代にも語り継がれています。昔大切に収集した切手のストックブックやシートブックは今も持っていますか？今後、インターネットの更なる発展で切手離れが進む昨今、切手を買取に出して価値をつけるなら今がラストチャンスですよ！
本記事では切手をリサイクルショップで売るメリットとデメリットを紹介します。
切手をリサイクルショップで売るメリット
切手をリサイクルショップで売るメリットを紹介します。リサイクルショップで切手買取を依頼する最大のメリットは、大きな損をすることがない点です。リサイクルショップでは、切手だけでなくギフト券や金券、さらにおもちゃ、家電など不用品全般の買取を行っている場合が多く、商品毎に買取基準を明確に定めています。リサイクルショップのスタッフは、一律に定められた切手やはがきの掛け額一覧を元に切手の査定額を決めるので査定員の目利きに関わらず妥当な金額をつけてくれますよ。
例えば、額面82円の普通切手であれば、額面の80%で66円で買取という方法が採られます。普通切手や記念切手など郵便切手としての利用が期待される切手の買取は、リサイクルショップへ依頼してみてください。
切手をリサイクルショップで売るデメリット
切手をリサイクルショップで売るデメリットについて紹介します。リサイクルショップで切手買取を依頼する最大のデメリットは、切手買取に専門的な知識や熟練経験のある査定員が常駐していないことです。リサイクルショップは、金券ショップと同様に他商品も多数扱っているので、切手買取の専門家を常駐していません。
リサイクルショップは、公式サイト等を通して普通切手の掛け額を何％と表示しているため、郵便切手の買取に関する信頼は高いですが、額面以上の価値がつくプレミア切手の買取依頼はおすすめできません。1955年以前、明治から大正時代に発行日を迎えた切手はプレミア価値がつきやすく、見返り美人や月に雁などバラ切手1枚で3,000円から5,000円の高価値がつく切手を数十円で引き取られてしまうのはもったいないですよ！ 切手買取は專門の目利きが高い買取店にお願いしましょう！
切手買取の専門家
切手買取の専門家を東京、大阪、名古屋、福岡など全国主要都市に配置している大手買取業者のバイセルを検討してみてください。バイセルは毎月3,000件から4,000件の切手買取を受け付けていて、切手專門査定員の目利き信頼が高いです。高い鑑定眼を活かしてあなたのもっているプレミア切手に正確な価値をつけてくれますよ。さらに、リサイクルショップに切手を売るとバラ切手で額面5割、シート切手で額面7割の金額で査定されるのが一般的なのに対し、バイセルならバラ切手とシート切手を額面の最高9割で買取してくれるのでおすすめです！
まとめ
いかがだったでしょうか。切手をリサイクルショップで売るメリットとデメリットを紹介しました。まとめると、リサイクルショップは郵便切手の買取向きでプレミア切手を買取してもらうのはもったいないです。当サイトは20社以上の切手買取業者を独自リサーチした結果を元に、普通切手を最高で額面9割の値段、プレミア切手を他店の真似出来ない高額で買取しているバイセルをおすすめしています。気になる人はいますぐ詳細をチェック！
