本記事では、東京オリンピック記念切手を売る時の価値とおすすめ買取業者を紹介します!
2020年には東京で二回目となるオリンピックが開催されました。今から約55年以上前の1964年に日本で初めてのオリンピックが東京で開催されました。東京オリンピックが開催された1960年代には、日本中で切手ブームが起こり、東京オリンピックの記念切手が発行されるとたちまち人気を集めました。1964年から約60年の月日が流れる今日、東京オリンピック切手はどれほどの価値で売却可能でしょうか。価値相場とおすすめ買取業者を早速見ていきましょう!
東京オリンピック記念切手の価値
東京オリンピック記念切手は、日本で初めて開催されたオリンピックの記念に発行されたオリンピック記念切手の第一号です。
絵柄には様々な競技や試合に使われた競技場、聖火ランナーなどが描かれていて、バラ切手だけでなく5枚1組の小型シートしても発行されました。
また、東京オリンピックの大会経費を広く募るため、切手に寄付金分を上乗せした「募金切手」と呼ばれる切手も発行されました。
5円切手の額面には「5+5円」と記載されていて、プラス5円分がオリンピックの大会運営募金となっています。切手買取の際は、プラス5円分は額面として計算されず、あくまでも5円切手として査定されるので注意してくださいね。
東京オリンピック記念切手を売る時の価値
東京オリンピック記念切手を売る時の価値は高いです!
プレミア価値で、東京オリンピック記念切手バラ1枚に最高500円の買取価格がつく可能性もあります。
現存枚数が年々減っているので、東京オリンピックが手元にあるけど高く売れるのか気になっているなら下記でおすすめする切手買取店に気軽に無料相談してみてください!
東京オリンピック記念切手の買取方法
東京オリンピック記念切手の買取方法を紹介します! 餅は餅屋というように、切手買取は切手買取店がおすすめです!
郵便局は切手買取が不可
郵便局では東京オリンピック記念切手に限らず、全ての切手の買取を行っていません。郵便局で発行した切手を換金や返金することで偽装切手が流通することを防ぐためです。現金としての価値はつけてもらえません!
金券ショップはプレミア切手の買取で非推奨
金券ショップで東京オリンピック記念切手を買取に出す事は一つの手段です。
金券ショップでは、店舗毎に決められた掛け率を元に切手を査定しています。
そのため、郵便切手であれば査定時の価値で大きな損をすることがないと定評ありです。
しかし、記念切手は普通切手と比較するとビジネスシーンや商品郵送時に使い勝手が悪いので普通切手より低い価値レートで買取金額がつけられます。これまで大切に保管してきた東京オリンピック記念切手を低額で手放すのは少し忍びないですね……。
切手買取専門業者で決まり!
東京オリンピック記念切手を売るなら当サイトでおすすめしている切手買取専門業者のバイセルを検討してみてください。なぜバイセルをおすすめしているのか、大きな強みを以下の3点に簡単にまとめまてみました。
- 最短即日で手間なく切手を高額査定してくれる
- 切手買取に関わる査定料や手数料は完全無料
- 不正防止を徹底した安心のサポート
バイセルは、インターネットを活用して、切手買取の利用者を集客する無店舗型の切手買取専門業者です。
そのため、無駄な人件費や店舗の維持費、土地代等の費用が抑えられるのでその分買取金額アップに還元して高額査定を実現しています。
申込は簡単で電話申込をするだけで全国に専門の査定員が最短即日で自宅訪問してくれます。玄関先で売りたい切手を即査定、即現金化してくれるので手間がかかりません。
さらに、切手買取に関わる査定料・手数料など利用者負担はキャンセル料まで含めて完全無料なので、気軽に査定依頼ができて嬉しいと口コミ評価が高いです。1964年に発行された東京オリンピック記念切手は、額面の9割の価値をつけてくれる可能性が高いのでまずは無料相談して価値をつけてもらいましょう!
※金券ショップの場合だと相場は額面の7割の値段となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。夢中で切手を集めていた方や両親や祖父母からもらった方なども多くいるかと思いますが、最近では切手自体を使う機会が少なくなってきたことが否定できません。今回紹介した東京オリンピック記念切手の他にもバイセルは記念切手の高価買取を実現しているので、月間4,000件の切手買取実績を信用して1枚1枚に正確な価値をつけてもらいましょう。